これっていいかも!

トレーニングのことを中心に思ったことを書いてます。

筋トレダイエットのモチベーションと内容と強度に関して

筋トレをダイエットに取り入るうえで

重要な要素。

それはモチベーションと

筋トレの強度ではないでしょうか。

40代50代が筋トレを

長続きさせるためには?

 トレーニングを行う上で

モチベーションと強度は

密接な関係があるといえます。

基本どんな人でも

常に高いモチベーションを

維持し続けるのは難しいことです。

ダイエットに関しても例外ではありません。

特に筋トレのような

レーニングを行っているときは

どうしてもある程度の疲労

付きまとううため

この疲労がどうしても

モチベーションを下げてしまうことがあります。

もし、ダイエットの最中に

モチベーションが下がったら

やる気がなくなってしまったら

どうすればいいか?

それは、簡単です。

そんな時はただこなすだけでいいんです。

常にやる気を持って頑張る必要などありません。

やる気がなくなったときは

ただこなす。

これが重要なポイントです。

ダイエットでの失敗は

途中でやめてしまうことです。

逆に成功させるポイントは

とにかく続けること、継続することと言えます。

そして言えるのは、この継続に関しては

一生懸命頑張るという要素は

必要ないんです。

まずは週何回と自分で決めたのなら

とりあえずそれを淡々とこなすこと

だけに専念しましょう。

そこで重要になってくるのは

内容と強度

です。

なぜなら高い強度でやって

次の日やその次の日も

やることができますか?

という話です。

確かに多くの種目と高い強度でやったほうが

効果は高まります。

しかし、今日一生懸命頑張って

疲れたから何日も休むより

可能な限り日数を稼ぐことのほうが

結果、効果が望めます。

そのためには

日々こなすことが

難しくない程度の

内容と強度にすることが重要になるわけです。

では、どの程度の内容や強度に

設定すればいいのか?

これは本人にしかわかりません。

ジムのスタッフに聞いても

明確な答えは出せません。

でも難しくはないですよ。

気軽に考えて、

この程度なら続けられるだろう。

くらいの設定で構わないです。

そして、やってみて

きついなと思ったら落とせばいいし

もうちょっとやれるなら増やせばいいだけです。

とにかく何かに自分を縛り付けるような

取り決めはしないほうがいいです。

こだわるところはただ続けるということ、

だけにすればストレスは

大幅に軽減できるでしょう。

どうしてもモチベーションが下がったら?

その時は思い切って休んでみるのも

全然かまわないと思います。

私の場合はモチベーションが

下がった時はとにかく決めた日は

ジムに行ってみる、ということを

心掛けました。

行けば案外できたり、

それでもだめならスタジオプログラムに

参加したり、バイクだけにしたりとか

とりあえずできることやるということを

心掛けました。

もちろん休んでしまったこともあります。

モチベーションに関してですが

たとえばプロのスポーツ選手とか

トップアスリートは

毎日毎日高い志とモチベーションを

持ってトレーニングしていると

思われがちですが

決してそうではありません。

やる気が出ないときは当然あります。

半分とは言いませんが

2割3割くらいは

ただこなすだけ、

またはやらされるという日があります。

プロでもそうなんだから

私たちのような一般人は

常に高いモチベーションを

維持しようなんて考える必要もないですよね。

強度や内容に関しては

8分目にしておくことです。

それこそ、ダイエット中の食事は

腹八分という言葉があるように

レーニングの内容や強度に関しても

全く同じことが言えます。

明日もあるんだから、

と常に考えながらトレーニングすれば

おのずとどれぐらいやればいいかは

わかりますよね。

やりすぎや頑張りすぎれば疲れて

明日休もう。

とか思ってしまいます。

だから、次の日の仕事や

レーニングに差支えがない程度の

内容と強度に設定する必要があります。

では具体的に

筋トレダイエットのモチベーションと内容と強度の

ベストな状態とは?

それは、トレーニングが終わった後

「 気分がいい 」

この一言に尽きます。

終わった後この「気分がいい」

と思えるかどうかが

最も大切なことだと

私は思っています。

人は適度な運動で

汗をかけばたいていは気分がいいものです。

そして、その感覚こそが

一番良い運動量、強度と言えるのではないでしょうか。

この状態で終わることが出来れは

必然的にモチベーション維持も

難しくないといえます。

私はトレーニングを開始して

ちょうど1年半になりますが

今でもこの「気分がいい」

この感覚だけを求めています。

そして、不思議に毎回味わうことができます。

気分がいいと思えないときは

むしろ体調が悪いとか病気の可能性があると考えます。

ですので体調管理にも利用することができる

感覚と言えます。

最後に

レーニングは対相手ではありません。

自分と向き合うことができる貴重な時間でもあります。

周りの人の目は全く気にする必要なないんです。

あくまで常に自分のペースで行うことです。

そして何よりも気分よく終われることを意識してください。

それが健康につながるダイエットだと

私は考えております。

 

余談

ストレスに関してですが

以前、どこかの記事で読んだ内容ですが、

「人はお金をもらって体を動かすと

ストレスになるが

逆にお金を払って

体を動かすとストレス解消になる。

だから、スポーツクラブは

人がいるんだと。」

簡単に言えば

前者はまさに仕事と言うことができます。

後者は余暇に運動したりスポーツクラブに

行ったりすることと言えます。

これを見たとき、そんなものかな?

と思った記憶がありますが

今はよくわかります。

皆さんはいかがでしょう?